ビリギャルから学ぶ、正しい暗記法

皆さんこんにちは、教務部の田中です。

今回は、受験には欠かせない暗記について。
「何回も書いて覚える」と言う方法が代表的ですが、
実はこのやり方、間違ったやり方なんです。

その理由は、

・何回も書くと脳は大切でないと認識する
・何回も書くと集中力が下がる

の2点から来ています。

じゃあ暗記の正しいやり方って何?とお困りの皆さん!
最近話題になり映画化もされる「ビリギャル」という本はご存知ですか?

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聖徳太子を「せいとくたこ」と呼んでしまうほど勉強が苦手な明るい
ギャルの女の子が慶應を目指すというストーリーで、僕も気になって読んだのですが、
そこで面白い勉強法があったので紹介させて頂きます。

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【暗記のコツ その①】 
《ホールド法》

一度覚えようと集中した後で、15秒から30秒、ぼーっとして、何も考えないようにしてから、思い出す方法です。
これは脳の作業記憶が15秒から30秒しか持たないことを逆手に取った方法です。

【暗記のコツ その②】 
《ステップ法》

最初に、1つ目を集中して覚えたら、次は2つ目を覚えます。
次に、1、2の記憶内容を目をつぶって「声に出し」ます。

言えたら、3つ目を覚えます。
次に、1、2、3の記憶内容を目をつぶって「声に出し」て復唱します。

次は4つ目を覚え、1、2、3、4の記憶内容を目をつぶって「声に出し」ます。
そして最後に「声を出し」ながら、1度だけ書きます。
その後、答え合わせをします。

これらをスラスラできるようになるまで繰り返すと記憶に定着しやすくなります。

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著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて
慶応大学に現役合格した話
』 坪田信貴より

脳の記憶の仕組みを逆手に取るこの暗記方法、一度お試しください!


先生インタビュー 家庭教師のやりがいや魅力をだるまの先生の生の声とともにご紹介します。